# 会社の規模ではなく 製品の価値で競争できる世界へ

> Grinda AIは2023年に韓国・大田で創業したB2B AIエージェント企業です。代表取締役カン・ホジンの創業ストーリー、AIに対するビジョン、私たちの働き方と沿革をご紹介します。

Canonical: https://grinda.ai/ja/about
Last updated: 2026-09-29

優れた製品をつくりながら、国境の前で止まってしまう企業が多すぎました。 Grinda AIはAIエージェントでその敷居を下げます。

- **2023** — 韓国・大田で設立
- **17か国語** — バイヤー発掘・アウトリーチ
- **42+** — 政府・金融・グローバル連携機関
- **19件** — 公開中の業界別活用シナリオ

## 私がこの会社を 始めた理由

**カン・ホジン** (강호진 / Kang Ho-jin) — 代表取締役 (CEO)

- KAIST AI専攻
- 2023年 Grinda AI 創業
- 中小ベンチャー企業部 TIPS採択
- ハナ銀行 ハナワンQ アジャイルラボ 17期

「この技術なら世界のどこでも通用するはずなのに」

この3年間で最も多く聞いた言葉です。大田で、釜山で、光州でお会いした経営者の方々は、みなさん良い製品をお持ちでした。しかし、その製品が国境を越えられませんでした。理由は技術力ではなく人でした。海外営業担当者を1名雇用するだけで年間約5,000万ウォン、17カ国に合わせて営業するには17名が必要だったからです。

私はKAISTでAIを学びました。2023年3月に大田でGrinda AIを始めたとき、最初につくったのは金融特化のLLMでした。良い技術でしたが、私たちが解きたい問題の中心ではありませんでした。お客様に会うほど、より大きな壁が見えてきたのです。良い製品を持つ会社が、その価値を分かってくれる相手に届かないという壁です。

そこで2025年、私たちは会社の方向を変えました。金融AIからB2Bグローバルセールスへ。創業者にとって方向転換は、失敗を認めることのように感じられます。私は逆だと考えています。自分たちが何を得意とするかよりも、お客様が何に詰まっているかが先です。この順番を守ることが、私たちの最大の競争力だと信じています。

いまRinda（リンダ）は17か国語でバイヤーを発掘し、その国の言語と文脈に合わせて提案を書きます。繰り返しの調査と下書きはエージェントが担い、判断と関係づくりは人に残します。送信の承認と交渉は、常に担当者の仕事です。AIが人に取って代わるのではなく、一人がチーム分の仕事をできるようにすること — それが私たちの考える自動化です。

> 10年後には、この一文が当たり前になっていてほしいと思います。 「社員5名の会社が17カ国に輸出している」

いまは例外的な話です。しかし例外が当たり前になった瞬間、中小企業にできることの地図が塗り替わります。その地図を描き直す仕事に、Grinda AIがいます。

Grinda AI 代表取締役 · **カン・ホジン**

## AIについて 私たちが信じていること

トレンドを書き写した言葉ではなく、製品をつくるときに実際に守っている基準です。

### 01. AIは人を減らすための技術ではありません

私たちは自動化を「人員削減」と定義しません。繰り返しの調査・翻訳・下書きはエージェントが、判断と関係づくりは人が担います。送信の承認と契約交渉は、常に担当者の仕事です。

### 02. 言語はもはや市場の国境ではありません

Rindaは17か国語でバイヤーを発掘し、その国の文脈で提案します。翻訳ではなくローカライズです。国境が製品の価値の前で壁になってはいけません。

### 03. エージェントはデモではなく業務であるべきです

よくできたデモは5分間感動させ、よくできたエージェントは毎朝働きます。実際の業務フローに入り、成果を残すものだけを私たちは製品と呼びます。

### 04. 次の格差はモデルではなくアクセスで生まれます

最良のモデルはすでに誰もが使えます。格差は、そのモデルを自社の業務に接続できる企業とできない企業の間で開きます。私たちはその隙間を埋める側に立ちます。

### そして、私たちがやらないこと

何をするかと同じくらい、何を言わないかが会社を説明すると考えています。

- 成果を誇張しません。サイトに掲載するすべての公開数値は、定義・算式・基準時点とともに公開します。
- AIが契約まで代行するとは言いません。送信の承認と交渉は人が行います。
- 保有していない認証を保有しているかのようには言いません。私たちはISO/IEC 27001の管理策を参考に、セキュリティ体制を設計・運用しています。

## 私たちの働き方

採用募集に書いておく言葉ではなく、毎週実際に守っているルールです。

### 小さなチーム、大きなレバレッジ

人を増やす前に、まず自動化を試します。一人がチーム分の仕事をこなす構造を、私たち自身で証明します。

**実践:** 新しい採用を議論する前に「この仕事はまずエージェントで試せないか」と問います。

### 自社製品の最初の顧客は私たちです

Rindaで自社の海外パートナーを探し、自社のコンテンツを自社の自動化でつくります。自分たちが使わない機能は売りません。

**実践:** リリース前に、Grindaの実際の営業・マーケティング業務でまず使ってみます。

### 主張より証明

資料の説得力より、PoCの結果を信じます。お客様の実際の成果が、私たちの唯一の言語です。

**実践:** 導入の議論は、たいてい1〜2週間で終わる小さな実験から始めます。

### 数字には必ず出典をつけます

公開数値がページごとに違う会社を信じるのは難しいことです。だから私たちは数字をコードのように管理します。

**実践:** すべての公開数値を定義・算式・基準時点とともにレジストリに登録し、リリース前に自動で検証します。

### 最初からグローバル

国内向けと海外向けを分けてつくりません。グローバルは後から足すオプションではなく、初期値です。

**実践:** ウェブサイトは5言語で運営し、アウトリーチは17か国語を標準としています。

### 最後まで責任を持ちます

納品ではなく成果が終点です。ツールを渡して終わるプロジェクトはしません。

**実践:** 診断 → 設計 → PoC → 現場定着。お客様が成果を手にするまでが私たちの範囲です。

## 方向を変えることも 成長です

うまくいっていたものを手放し、より大きな問題へ移ってきた3年の記録です。

### 2023 — 大田でのスタート

- 株式会社Grinda AI 設立（3月）
- シード投資の調達完了（5月）
- 中小ベンチャー企業部 TIPSプログラム採択（11月）
- 17か国語対応の自社LLMおよび金融特化AIソリューションのR&D着手

### 2024 — 製品と市場の検証

- CES 2024 参加・AIソリューション展示
- グローバル生成AIハッカソン 準優勝
- 日本のMINKABU（みんかぶ）とAIソリューション供給パートナーシップ締結
- ソウルフィンテックラボ 入居（8月）
- 「STOCK AI」および金融機関向け自動化ソリューションの開発

### 2025 — 最も大きな問題へ方向転換

- 戦略的ピボット：金融AIからB2Bグローバルセールスへ事業の中核を転換
- 韓国貿易協会（KITA）主催の生成AIトレンドセミナーで「Rinda」を初公開（5月）
- AIによるB2Bグローバルセールスエージェント「Rinda」正式リリース（5月）
- BNKシステムおよび光州広域市などとAI企業業務協約（MOU）締結
- 光州広域市 AIバウチャー支援事業の供給企業に選定（9月）
- 「グローバルセールスAIコパイロット」としてRindaを大規模リニューアル（9月）

### 2026 — ラインアップとパートナーの拡大

- ハナ銀行のスタートアップ育成プログラム「ハナワンQ アジャイルラボ」17期に選定（3月）
- AI文書OCR専用ソリューションを公開 — スキャン・手書き文書の構造化
- AX（AIトランスフォーメーション）導入プログラムの運営：診断 → 設計 → PoC → 定着

## Grindaをつくる人たち

セールス・プロダクト・デザイン・データがひとつのチームとして動きます。

### リーダーシップ

- **カン・ホジン** (代表取締役 (CEO)) — KAISTでAIを学び、2023年にGrinda AIを創業。「AIエージェントは海外営業チーム全体の仕事をこなせる」という仮説を、製品で証明してきました。
- **キム・ジョンテ** (COO) — 創業初期から共に歩んできた経営陣として、プロダクトと事業運営をつなぎます。お客様の導入とパートナーシップが実際の成果につながるよう組織を動かします。

### 組織

- **プロダクト・エンジニアリング** — AIエージェントと自動化パイプラインを設計・構築します。バイヤー発掘・メール・分析を実際の製品として実装します。
- **AI・データ** — 17か国語モデルとデータパイプラインを研究します。より正確な発掘と応対のために実験を重ねます。
- **グロース・オペレーション** — お客様の導入と成果に責任を持ちます。セールス・CS・コンテンツをつなぐ最前線です。

## 会社概要

導入検討とご契約に必要な情報を先に公開します。

- **法人名:** 株式会社グリンダエーアイ (Grinda AI Inc.)
- **設立:** 2023年3月
- **代表取締役:** カン・ホジン（Kang Ho-jin）
- **本社:** 韓国 大田広域市 儒城区 大学路99, 503号（大田TIPSタウン）
- **事業者登録番号:** 309-88-02709
- **通信販売業申告番号:** 2024-大田儒城-0389
- **対応言語:** 5言語 · 韓国語 · 英語 · 日本語 · 中国語簡体字 · インドネシア語
- **お問い合わせ:** hogingpt@grinda.ai

公開数値の定義と算出根拠は、基準時点とともにアンサーハブで公開しています。 [引用可能な主要指標を見る](https://grinda.ai/ja/answers#facts)

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